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炭水化物

炭水化物

 

ご飯やパンなどの主食となる炭水化物も、背を伸ばしたい子どもにとっては欠かす事が出来ない栄養素です。とは言え、カルシウムやたんぱく質などのように直接背を伸ばしてくれると言う役割は実はないんです。

 

 

ただ、脳や体、内臓を動かしてくれるエネルギーを、炭水化物から摂取する事が出来なければ、筋肉を分解してエネルギーを作り出そうとする働きが強まってしまい、身長が伸びにくくなってしまう恐れがあります。

 

 

身体をしっかりと動かすためにも、炭水化物ダイエットなどはせずにご飯やパンはきちんと食べる事を心がける事が大切です。

 

 

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炭水化物は1日にどれぐらい摂る?

 

幼児

男性:75〜230g
女性:70〜200g

小学生

男性:200〜370g
女性:180〜350g

中学生

男性:330〜450g
女性:275〜370g

大人

男性:330〜430g
女性:255〜330g

 

炭水化物を多く含む食材は?

 

炭水化物は主に穀類に多く含まれています。
それぞれの穀類の中で、どれぐらい含まれているのかを1つ1つ見て行きましょう。
(単位は全て100g)

 

  • ご飯(白米)・・・77g
  •  

  • ご飯(玄米)・・・74g
  •  

  • 食パン・・・66g
  •  

  • うどん・・・26g
  •  

  • パスタ・・・95g
  •  

  • じゃがいも・・・16g

 

 

スポーツに取り組んでいる子は多めに摂る

 

炭水化物はエネルギーとして身体を効率良く動かしてくれる役割があるため、部活動やクラブなどでスポーツに熱心に取り組んでいるのであれば、不足しないように多めに摂って行く事が求められます。

 

 

ある統計によると、スポーツに取り組んでいる子どもたちのおよそ5人に2人は炭水化物の摂取量が少ないと言われています。

 

 

運動後の栄養摂取はもちろんの事、運動中で筋肉を分解してエネルギーを作り出さないようにするためにも、スポーツ前にもほんの少しだけチョコレートを食べるなど、エネルギーが不足しないようにして行きましょう。

 

 

なるべく低GIの炭水化物を選ぶ

 

炭水化物にはグリセミック・インデックス(GI)と呼ばれる、食後の血糖値の上昇具合を示す指標があります。このGIは出来るだけ低い食品が好ましく、高GIの炭水化物は肥満になりやすいと言う特徴を持っています。

 

 

おすすめな低GIの食品は玄米。玄米には白米とは違い食物繊維が豊富で、食物繊維には食後の血糖値の上昇を緩やかにしてくれると言った効果があります。

 

 

それだけでなく、ビタミンやミネラルなど、背を伸ばすために必要な栄養素がたくさん含まれていますので、エネルギーの効率、さらには血糖値の上昇率など、あらゆる面を考慮しても白米が玄米より勝っているポイントは見当たりません。

 

 

食感には若干の癖がありますが、身体に良いのは玄米ですので、お子さんが問題なく好き嫌いせず食べられる、と言うのであれば玄米をおすすめします。

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